「Indeed PLUSに掲載しているけど応募が来ない」
「予算をかけているのに反応が悪い」
「何を改善すればいいのか分からない」
こうしたご相談をいただくことがあります。
求人広告は、掲載して終わりではありません。
特にIndeed PLUSのように運用要素があるものは、数字を見ながら改善していく必要があります。
私はこれまで求人広告の営業や採用支援に携わる中で、応募が来ない時ほど、まず数字を分けて見ることが大切だと感じてきました。
この記事では、Indeed PLUSで応募が来ない時に見るべき数字と、改善の考え方をお伝えします。
応募数だけを見ても原因は分かりません
Indeed PLUSで応募が来ない時、どうしても応募数だけを見てしまいます。
ただ、応募数はあくまで結果です。
その前には、求人が表示される。求職者がクリックする。求人内容を読む。応募する。面接に進む。という流れがあります。
応募が少ないと言っても、表示されていないのか、クリックされていないのか、クリック後に離脱されているのかで原因は違います。
まずは、採用活動を数字で分解して見ることが大切です。
見るべき数字は「表示・クリック・応募」です
Indeed PLUSで最初に見るべき数字は、表示、クリック、応募です。
表示は、求人がどれだけ求職者の目に触れる機会があったかです。表示が少ない場合は、媒体上での露出や条件、職種名などを見直す必要があります。
クリックは、求職者が求人に興味を持ったかどうかです。クリックが少ない場合は、求人タイトル、給与、勤務地、写真などの見せ方に課題があるかもしれません。
応募は、実際に求職者が行動した数です。クリックはあるのに応募が少ない場合は、求人本文の内容や応募条件で離脱されている可能性があります。
クリックはあるのに応募が少ない場合
現場でよく見るのが、クリックはあるのに応募が少ないケースです。
つまり、求職者は求人に興味を持って見に来ている。でも、応募までは進んでいない状態です。
この場合、求人原稿の中に不安が残っている可能性があります。
仕事内容が分かりにくい。未経験でもできるか分からない。勤務条件が曖昧。職場の雰囲気が伝わらない。応募後の流れが見えない。
こうした不安があると、求職者は応募せずに他の求人へ移ってしまいます。
応募後の数字も必ず見るべきです
Indeed PLUSで見るべきなのは、応募までではありません。
応募後に、面接につながっているか。面接から内定につながっているか。内定から入社につながっているか。
ここまで見る必要があります。
応募数はあるのに面接数が少ない場合は、応募後対応に課題があるかもしれません。面接数はあるのに内定が少ない場合は、採用基準や面接内容に課題がある可能性があります。内定は出ているのに入社しない場合は、条件面や内定後フォローを見直す必要があります。
採用は、応募で終わりではなく、入社まで見て判断することが大切です。
改善する時は、数字ごとに打ち手を変える

改善策は、数字によって変わります。
表示が少ないなら、職種名や条件、媒体設定を見直す。クリックが少ないなら、タイトルや写真、給与表記を見直す。応募が少ないなら、原稿本文や訴求内容を見直す。面接が少ないなら、応募後の連絡スピードを見直す。内定辞退が多いなら、面接での魅力づけやフォローを見直す。
このように、どこで止まっているかを見て改善することが大切です。
まとめ
Indeed PLUSで応募が来ない時は、応募数だけを見ても原因は分かりません。
表示されているのか。クリックされているのか。応募につながっているのか。面接、内定、入社まで進んでいるのか。
この流れで見ることで、改善すべきポイントが見えてきます。
Indeed PLUSや求人広告の成果に悩んでいる企業さまは、まず数字を整理してみてください。そこが見えるだけでも、次にやるべきことはかなり明確になります。
Indeed PLUSの運用や採用改善を検討している企業様は、ぜひお気軽にご相談ください!自社に合った採用の進め方を、一緒に整理していければと思います。
